「塗料ではなく塗膜」
診断するのは、塗膜であって塗料ではありません。
本当に必要なのは塗膜なのです。厳密にいうなら塗膜がもたらす機能こそが、塗装の一番の目的です。
実際には、まず各部位(外壁・屋根・鉄部)ごとの部材の塗装状態を、目視・双眼鏡、指触などによって丹念にチェックします。その結果から各部位ごとに劣化診断ランクを判断し、原因を分析、対策を考えます。
最終的に診断するのは、その建物の塗装に関する全てになります。
すでにお分かりのように、劣化の程度、その原因を調査することが正しい塗装をするための手段なのです。調査してはじめて対策ができるのです。
診断の結果を「総合所見」にまとめ、お客様に現状をご説明し、各部位ごとの塗装仕様を作成し、お客様にご提案をします。そのための診断です。